11月は読書強化月間です。日立木小学校の学校図書館は、南向きで日当たりがよく、蔵書数も多く、恵まれた環境です。写真は、学級でまとまって図書館利用している様子です。子どもたちは、読みたい本を借りる手続きを終えると、手提げ袋に入れて教室の自席に掛けておきます。少しの時間でも読書できるよう、手の届くところに「読みかけの本」があることは大切ですね。係の児童が読み聞かせをするのも素敵です。子どもたちだけで読み聞かせに聞き入る姿はすばらしいと思います。

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11月は読書強化月間です。日立木小学校の学校図書館は、南向きで日当たりがよく、蔵書数も多く、恵まれた環境です。写真は、学級でまとまって図書館利用している様子です。子どもたちは、読みたい本を借りる手続きを終えると、手提げ袋に入れて教室の自席に掛けておきます。少しの時間でも読書できるよう、手の届くところに「読みかけの本」があることは大切ですね。係の児童が読み聞かせをするのも素敵です。子どもたちだけで読み聞かせに聞き入る姿はすばらしいと思います。
車型ロボット(mBot)を活用したプログラミング学習が行われています。現行の学習指導要領には、子どもたちに育成する資質・能力のひとつに、プログラミング的思考力があります。一人一台タブレットの中のプログラミング用アプリを使い、「直進する」「右折する」「停まる」「音を出す」等の指令をプログラミングし、動かしたい指令通りにロボットが動くかどうか、3人グループで活動しました。うまく動かないことも多く、試行錯誤しながら原因を追究することが求められます。考えられる方法を一つずつ試す子どもや、ロボットの動きから指令の誤りを逆算する子どももいます。手と頭を使って友だちと協働する姿がすばらしいですね。
市内の市立幼稚園と交流会がありました。日頃は少人数保育のため、大勢で遊ぶ体験も必要と考え、毎年計画されています。本園の子どもたちは、市内の他の園児と一緒に遊んだり、ダンスの発表会をしたり、楽しい時間を過ごしました。園舎には、子どもたち大勢の歓声が響き渡りました!
福島県相双保健事務所から講師の先生をお呼びし、6年生で「薬物乱用防止教室」が行われました。昨今ニュースになっているグミのお話もありました。子どものうちから、薬物とは何か、どのような接点がきっかけなのか、心身にどんな影響があるのかについて、具体物や映像をもとにしっかりと学習することが大切!ということでした。初めは、「気分がすっきりする」「痩せる」というような言葉が接点のようでした。「薬物は絶対ダメ」という強い意識を持つことができました。