墨の濃淡を生かして

出前授業で講師の先生をお招きし,6年生が水墨画に挑戦しました。

筆で濃淡を出す手法を教わってます。
実際に挑戦。
富士山を墨の濃淡を生かして描いてみよう。
自分なりの富士山などを描きました。いつもの習字の筆を使うと,太く,細く,濃く,淡くと様々に描くことができるのを体験しながら学びました。
こちらは,ねぎを描いているところです。
納得いくまで何度も試しています。

線対称?点対称?

6年生の算数では,図形の学習をしています。見ているこちらも,悩んでしまう難しさです。

これまでの線対称・点対称の性質を基にしたり,イメージで図形を動かしたりしながら考える学習でした。

学習の様子

校内では,日々様々な授業が展開されています。

家庭科で,世界の朝食の違いを検索する6年生。
目的をはっきりさせてから調べてます。
小麦粉文化の西洋の朝食を見て,物足りなさを感じる子供たち。
辞書も使って,漢字の学習をする4年生。
今度入ってくる転入生を迎える準備をする3年生。
リズム遊びを交えながらの音楽は,2年生。

校内の環境を明るく面白く

6年生の図工。工夫を加えて環境を変化させてくれました。

2階で何をやっているのかと思ったら・・・↓↓
下から見上げると,このような感じに。
下から見上げると・・・↓↓
ちょうど組み合わさる位置にしゃがむとピタッと見えてきます。
こちらは,階段の壁に空いている円を使ってハムスターと滑車に見立てたり,向こうの壁のハムスターも同じような大きさで見えるようにしたり工夫しています。
こちらは,音楽準備室の扉ですが,扉の開閉時にカスタネットがなることをイメージし左右のカスタネットの大きさを考えて制作されていました。