放送朝会「東日本大震災追悼」

 3月11日(木)放送朝会で東日本大震災の追悼を行いました。校長が追悼の言葉を述べたあと,犠牲になられた方のご冥福を祈り黙とうを捧げました。

 新型コロナを考慮して,放送朝会での実施としました。

 校長からは,東日本大震災の被害や先日の余震とみられる大地震などから,日頃の防災訓練が大切なこと。それから,内堀知事からのメッセージ「震災から10年,ふくしまの今とこれから」の中から,震災のことを17字で振り返った親子の作品と新型ウイルスのことも含めた県内高校生のメッセージについてお話がありました。

 結びに,未来に向けて次の10年に踏み出すにあたり,東日本大震災,新型コロナの経験を踏まえながら活躍してほしいこと。そして,笑顔を絶やさずみんなで手を取り合って,うつくしいふるさとを築き上げてほしいことが伝えられました。

 犠牲になられた方のご冥福を祈り,全員で黙とうを捧げました。