北海道姉妹都市交流

 相馬市では、相馬藩の北海道開拓を由縁に、北海道大樹町及び豊頃町と姉妹都市交流を続けています。小学生5・6年生の代表児童が、相馬市子ども親善使節団として、8月4日から6日まで2町を訪問しました。

 日立木小学校からも、5・6年生の代表児童が参加し、北海道の小学生と、酪農体験や乳製品を使った調理等を通して交流を深めました。この交流事業は、隔年で互いに訪問しているため、次年度は北海道の児童が相馬市を訪れる予定です。