mBot プログラミング学習

 車型ロボット(mBot)を活用したプログラミング学習が行われています。現行の学習指導要領には、子どもたちに育成する資質・能力のひとつに、プログラミング的思考力があります。一人一台タブレットの中のプログラミング用アプリを使い、「直進する」「右折する」「停まる」「音を出す」等の指令をプログラミングし、動かしたい指令通りにロボットが動くかどうか、3人グループで活動しました。うまく動かないことも多く、試行錯誤しながら原因を追究することが求められます。考えられる方法を一つずつ試す子どもや、ロボットの動きから指令の誤りを逆算する子どももいます。手と頭を使って友だちと協働する姿がすばらしいですね。