学校評議員会

 学校には、学校評議員制度があります。地域の代表の皆様に、園経営や学校経営に対するご意見をいただき、よりよい教育活動を展開することが目的です。今週行われた評議員会では、幼稚園の保育の様子を含め、小学校全学級の授業を参観していただき、今年度の教育活動に対して評価をしていだきました。子どもたちがおだやかに仲良く園生活、学校生活を送っている、小学校と中学校との連携が必要ではないか等のご意見を頂戴しました。次年度の教育課程に反映していきたいと考えています。

3年生 郷土蔵見学!

 小学校3年生の社会科の学習に「昔の道具」を調べ、時代背景や現代との違いに気付く授業があります。相馬市の郷土蔵を見学することで、昔の道具に実際に触れたり、縄を編む体験をしたりすることで、子どもたちは昔の生活を想像していました。

能登半島地震募金を手渡す

 小学校の代表委員会の子どもたちが中心に募金活動を行い、集まった浄財を、相馬市社会福祉協議会を通して、能登半島地震の被災地に寄付させていただきました。約6万円もの浄財は、被災された方々に役立てられます。本当にありがとうございました。

幼稚園・修了製作!

 幼稚園の年長組の園児が、卒園記念として、修了製作「マフラー作り」に取り組みました。毛糸を編み、模様付きのマフラーを作りました。どの子のマフラーも素敵で暖かな色合いでした。卒園記念にぴったりですね!