大学の先生と環境学習

 小学校6年生が環境学習を行いました。講師は、お茶の水大学の先生です。学校周辺から採取した土を顕微鏡を使って微生物の観察をしました。子どもたちは、身近な土壌に、想像よりもはるかに多くの、多様な生き物が生息していることに驚いていました。微生物は、自然界の食物連鎖の中でも重要な役割を担っていることを学ぶことで、自然環境を守ることの大切さを実感しました。「見えない所にもたくさんの命がある」と感想を述べていた6年生に感心しました。