北海道姉妹都市のお友達と交流してきました!1/2

7月30日(土),相馬市と姉妹都市である北海道の大樹町・豊頃町から来てくれた19名の友達と交流をし,たくさん日焼けをし,たくさん海の幸を食べ,たくさんの思い出を作ってきました。今回は,日立木小と八幡小の5・6年生が相馬市の代表児童として交流をしてきましたので,2校の児童の様子を一緒に紹介します。

尾浜海水浴場で出会いの式をしました。
お互いに贈り物を交換(市が用意してくださった物で)
ビーチバレーコートで練習をし,上達していく子も。
コーチも混ざりながら楽しんでゲーム。
北海道と相馬混合でチームを作り,勝負。
サーブを的に向かって打ち,うまくヒットした順にお菓子をいただくゲームに夢中。
いつの時代も,スイカ割りは楽しいものです。
市の生涯学習課の全面的サポートの中,安心して交流できてました。
「民宿 みなとや」さんで,浜焼体験。
いかへの串のさし方をレクチャーしてもらい,自分で手掛けたいかを自分で焼いて食べました。
秘伝のたれが効いてておいしかったですね。
イカ焼きにとうもろこし,ホタテ,焼きおにぎりと堪能しました。
サップ体験は,専門のスタッフにサポートしてもらっての実施。
まずは,海水に慣れてから。恐る恐る海へ入る子も。
この後,ライフジャケットを着てサップ体験をし,スタッフ付き添いの下,向こうに見えるテトラポットまで行った子もいました。サップ体験の様子は,後日アップする予定です。

2年「お礼の手紙を届けました」

7月25日(月),1学期に日立木地区内の各施設に子どもたちがお邪魔させていただきました。そして,1学期終盤にお礼のメッセージを子どもたちが書いてあったので,それらを「日立木郵便局」「JA」「日立木公民館」に届けてきました。もしかすると,夏休み中に訪れると,飾ってあるかと思います。ぜひお子さんと足を運んでみてください。

学校保健委員会の開催

7月20日(水)終業式の日。児童下校後に教職員にて,本校の保健課題を協議する学校保健委員会を開催しました。1学期中の様々な健康診断の結果を踏まえ,「むし歯」に関しては年々よくなってきている一方,「肥満」と「視力低下」が本校の課題であることを共通理解しました。2学期以降,改善に向け動き出そうと思います。

6年「浜の駅にさっそく飾られています!!」

7月21日(木)に浜の駅の店長さんにご挨拶に行ったところ,すでに6年生作成のポップが飾られており,様々な商品を盛り上げていました。店長さんにお伺いしたところ,ここ浜の駅だけではなく福島全体が活気づいて盛り上がり,県外から福島県に興味をもって来てくれる人が増えてほしいことや,そのために努力すべきこと・協力できることを常に考えているとのことでした。また,相馬市民にも相馬の魅力を感じ取って味わってほしいという思いも伝わりました。ぜひ,足を運んでみてください。

もっと飾られていましたが,それらはぜひ直接見に行ってみましょう。