相新音楽祭に向けて5年生が合唱奏の練習に励んでいます。校内で集会を開き、幼稚園も含めて全校生で5年生の演奏を聴き合いました。曲目はツバメです。14人ですので、一人一人が重要なパートで欠かすことができません。練習当初はなかなか合わずに苦労もありましたが、この日の演奏は、一つの曲に仕上がっていました。全校生も体を揺らしながら楽しく聴くことができました。在校生からは「大好きな曲なのでのりのりでした!」「5年生はすごいな!」という感想が聞かれました。

聴く力の育成 ~目と耳と心でよく聴こう!~
相新音楽祭に向けて5年生が合唱奏の練習に励んでいます。校内で集会を開き、幼稚園も含めて全校生で5年生の演奏を聴き合いました。曲目はツバメです。14人ですので、一人一人が重要なパートで欠かすことができません。練習当初はなかなか合わずに苦労もありましたが、この日の演奏は、一つの曲に仕上がっていました。全校生も体を揺らしながら楽しく聴くことができました。在校生からは「大好きな曲なのでのりのりでした!」「5年生はすごいな!」という感想が聞かれました。
日立木郵便局からの依頼で本校児童が夏休み中に作成した、「なりすまし詐欺防止」を呼び掛ける標語ステッカーが同局から、地域の利用者の皆様に配付されました。子どもたちも含め、地域が一丸となって被害の未然防止に取り組んでいます。写真は、この取組を掲載していただいた福島民友の記事です。ステッカー作成にご協力いただいた家庭の皆様、ありがとうございました。
相馬市の栄養教諭と学級担任によるチームティーチングで食育教室が行われました。4年生は、朝食の大切さ、6年生はバランスの取れた献立メニューについて学びました。朝食には、頭、体、おなかのスイッチを入れることで、その日1日を健康に過ごせるという大事なはたらきがあります!
年間を通し、幼稚園も含め、全ての学年の子どもたちが食育の学習をしています。生きることは食べること、医食同源、食に関する大切な考え方を身に付けて成長してほしいと願っています。
小学校6年生が環境学習を行いました。講師は、お茶の水大学の先生です。学校周辺から採取した土を顕微鏡を使って微生物の観察をしました。子どもたちは、身近な土壌に、想像よりもはるかに多くの、多様な生き物が生息していることに驚いていました。微生物は、自然界の食物連鎖の中でも重要な役割を担っていることを学ぶことで、自然環境を守ることの大切さを実感しました。「見えない所にもたくさんの命がある」と感想を述べていた6年生に感心しました。