素敵な太陽描いたよ

1年生が描いた太陽が廊下に掲示されています。力強く思いを込めて描いたのがわかります。

以前の日本の子どもが描く太陽は,真っ赤でした。それが時代とともに,太陽を黄色と捉える西洋の絵本が流通したことで,黄色の太陽を描く子供も増えてきたらしいです。大人の「太陽は真っ赤でしょ」という概念と,今の子供の概念は違っているのですね。このようなことが,他のことでもありそうですね。

校内の環境を明るく面白く

6年生の図工。工夫を加えて環境を変化させてくれました。

2階で何をやっているのかと思ったら・・・↓↓
下から見上げると,このような感じに。
下から見上げると・・・↓↓
ちょうど組み合わさる位置にしゃがむとピタッと見えてきます。
こちらは,階段の壁に空いている円を使ってハムスターと滑車に見立てたり,向こうの壁のハムスターも同じような大きさで見えるようにしたり工夫しています。
こちらは,音楽準備室の扉ですが,扉の開閉時にカスタネットがなることをイメージし左右のカスタネットの大きさを考えて制作されていました。

「夜中の12時ー!」キャー

「だるまさんが転んだ」と似た遊びで,オオカミ役が「夜中の12時!」といった時だけ,追いかけまわして次の鬼をつかまえるというものです。

外が雨でも,追いかけまわしていい運動になってました。わたし(園長)は,だるまさんが転んだしか知らず,新たな遊びかと思ってしまいました。
キャーキャーとなるのが楽しくて,オオカミ役の園児が1回目の振り向きで「夜中の12時!」と言ってすぐ追いかけるなんてこともありました。