気温の上昇とともに動植物も生命活動が活発になる季節を迎えています。
現在、幼稚園・小学校ともに、栽培活動が盛んです。その中でも、子ども一人につき、一つの植物を責任もって育てる学習はとても価値ある活動です。「自分だけの〇〇」ですので、愛着を抱くのではないでしょうか。観察する目も細やかになります。教師は、そうした子どもたちの素晴らし感性を褒めながら、好奇心を育むことができるようにしています。


聴く力の育成 ~目と耳と心でよく聴こう!~
気温の上昇とともに動植物も生命活動が活発になる季節を迎えています。
現在、幼稚園・小学校ともに、栽培活動が盛んです。その中でも、子ども一人につき、一つの植物を責任もって育てる学習はとても価値ある活動です。「自分だけの〇〇」ですので、愛着を抱くのではないでしょうか。観察する目も細やかになります。教師は、そうした子どもたちの素晴らし感性を褒めながら、好奇心を育むことができるようにしています。
2学年の生活科「まちたんけん」の学習では、子どもたちが行ってみたい施設を話し合い、郵便局と公民館を探検することになりました。
郵便局は、手紙の配達ばかりではなく、銀行のような仕事もしていること、大切に運ぶために1回に配達できる手紙の量が決められていること等を知りました。
公民館には、習字教室や図書館があることを知って驚いていました。地域の人たちが集まってくる楽しい施設であることに気付いたようです。
自分が住んでいる日立木地域には、様々な施設や魅力があることに気付いた子どもたちでした。これからも地域の皆様にご支援いただき、他にも探検させていただけるとありがたいです。
6月15日に防犯教室を行いました。登下校中や休日に、不審者に遭遇してしまったらどうしたらいいかについて学習しました。生徒指導主事の先生からスライドを使って、不審者が表れやすい場所や、遭遇したら近づかずに1.5m以上の距離を保ち、危険を感じたら大声を出して全力で逃げることを学びました。
実際に大声を出す練習や、最低でも20mは走って逃げる練習をしました。不審者に遭遇しないことが一番ですが、万が一の場合は、自分の命は自分で守れるように、機会を重ねながら子どもたちに指導してまいります。
6月6日(火)に相馬市内の全ての公立幼稚園(日立木・八幡・飯豊・大野)の園児が新地町の子どもドームに集まり、サッカー交流会を行いました。Jビレッジからコーチを招き、4歳児と5歳児に分かれ、ボールに親しむ運動や試合を通して思いきり汗をかきました。
子どもたちは、コーチの話をよく聞きながら、懸命にボールを追いかけました。子どもらしくサッカーを楽しむ姿がとても素敵でした!